HOT ! 【SALE／55%OFF】 吉賀大眉 萩茶碗「老松」 しぶや黒田陶苑 | 工芸品

吉賀大眉 萩茶碗「老松」 | しぶや黒田陶苑。K-11 吉賀大眉 萩茶碗 / YOSHIKA Taibi Tea Bowl, Hagi | しぶや。しぶや黒田陶苑 Shibuya kurodatoen - 宇田川抱青 / Udagawa。令和6年産　福島県産　ひとめぼれ　30kg訳あり。吉賀大眉の萩焼の抹茶碗です。\r萩焼らしい柔らかい色彩で、表面は青みがかっています。\r深めで大ぶりな抹茶碗ですので、お濃茶にも使用できそうです。\r\r◆サイズ\r直径Φ13.0㎝×高さ9.0㎝\r\r◆キズ、状態\r黒田陶苑で購入\r目立ったキズ、汚れなどはございませんが、長期保管品につきその旨ご理解ください。\r窯印あり\r共箱\r\r【略歴】吉賀大眉（1915-1991)\r1915年　（大正5年）山口県萩市に生まれる。　本名寿男。\r1932年　（昭和7年）萩市立商業学校卒業。京都市伏見の商工省陶磁器試験所に伝習生として入所、陶彫を沼田一雅に学ぶ。\r1933年　（昭和8年）同試験所一期修了、東京美術学校彫刻科塑造部に入学。朝倉文夫、北村西望、建畠大夢に彫刻を学ぶ。\r1938年　（昭和13年）東京美術学校彫刻科塑造部卒業。\r建畠大夢主宰の直士会に入り塑造の研究に励む。第二回新文展に「裸婦」（塑造）入選。\r1940年　（昭和15年）紀元二千六百年奉祝展に「裸婦」（塑造）入選。\rこれを最後に彫刻から離れ、以後陶芸に専念する。\r\r1942年　（昭和17年）陶芸家加藤土師萌に師事。（山崎覚太郎より紹介\r1943年　（昭和18年）帰萩。泉流山窯にて作陶をはじめる。\r1953年　（昭和28年）山口大学教育学部講師（昭和43年まで）\r1961年　（昭和36年）\r1962年　（昭和37年）日本現代工芸美術展に出品　（以後連続・受賞多数）\r1965年　（昭和40年）現代工芸美術家協会理事に就任。\r1983年　（昭和58年）新宮殿にて天皇陛下に陶芸について御進講。\r日展常務理事に就任。\r1986年　（昭和61年）勲三等瑞宝章受章。\r1990年　（平成2年）文化功労者に列せられる。\r1991年　（平成3年）10月歿。　勲二等瑞宝章追叙。\r1994年　（平成6年）財団法人・萩陶芸美術館「吉賀大眉記念館」開館\r\rこのほかにも茶道具を出品しています。\r#kotosyaの茶道具\rおまとめ割引も対応しております。\rぜひお気に入りのお品物をみつけてください。\r\r\r#茶道\r#薄茶
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